昨年(2023年)末にタイを旅行しました。
なんとなく旅行記を書いてみます。
旅程
成田 → バンコク → スリン → シーサケート → ウボンラーチャターニー → ブリーラム → バンコク → パタヤ → バンコク → 成田
記事の内容
中国旅行記ではテーマ別・シーン別で書きましたが、今回は訪問地別にするつもりです。
中国旅行記と比べると内容はだいぶ薄く軽くなりそうです。
バンコクとパタヤは下記の通り省略し、スリン・シーサケート・ウボンラーチャターニー・ブリーラムのことを書いていきます。
タイトルでは東北部の旅行などと大げさに言ってますが、結局南辺四県のみです。
特に断りがない限り、訪問地は各県の県都(県庁所在地)、タイ語でいう「ムアン県名」です。
バンコク
バンコクは移動のために経由しただけなので書けることはありません。
パタヤ
パタヤは滞在はしてますが、ネットに死ぬほど情報があるのでそれ以上書くことは何もありません。
と思ったけど一つだけ。
バンコクのチャトゥチャック(モーチット)バスターミナルにおける Roong Reuang Coach/รถรุ่งเรือง 社のパタヤ行きバスのチケットカウンターは、2023年12月時点で48番ではなく9,10番になっていました。
タイ語表記について
ざっくりですが、日本で普通にカタカナで使われているようなタイ語はカタカナ表記のみとします。
カタカナだけだと何を指しているか不明であるとか、ネット検索にも引っかからないであろう場合はタイ文字も併記します。
私自身について
タイ旅行は今回で15回目です。
しかし滞在先は偏っており、過去14回のうち13回はパタヤを含み、うち11回はパタヤのみです。
ほとんどは社畜をしている時の話で、これは旅行というよりも、仕事でズタズタになった体と心を多少回復させるための休息と言った方が正しい。休みも長くは取れないし。
今回は、会社を退職して旅程にもある程度日数が取れるので少し本当に「旅行」をしてみようと思いました。