あまり特筆すべきことはありません。
飲食店・レストラン
中国は外食する場所はいたるところにあるので、食べ物にありつけず困ることはないでしょう。
最大の問題は夜閉まるのが早いことかと思います。
基本は20時だと思ってた方がいいです。
ゆっくりしたければ早めに店に入りたいところです。
あるいは席に着く前に何時に閉店するのか聞くのもいいでしょう。
ただ昔に比べれば、遅くまで開いている店は増えたような気がしなくもないです。
入店
よく中国では入店・着席もアプリ化しているなんて言われていますが、自分が行った範囲ではそういうのはなかったです。
注文
店員が来て注文を取る
なんだかんだ言ってこの方式が一番多い気がしました。
自分が行って注文する
小さい食堂ではありがちです。厨房にしか人がいないとか。
レジ(カウンター)で注文する
主にファーストフード系ですかね。
アプリ注文する
テーブルに貼ってあるQRコードを読み込んで注文できる新登場のこの方式ですが、なかなか悪くないです。
メニューを選ぶのにじっくり時間をかけられます。
料理名がわからなければ翻訳アプリを使って料理名を一つ一つ確認していても誰も文句言いません。
注文アプリ(ミニプログラム)は微信・支付宝の両対応か、微信のみの場合が多いです。
支払い
ほとんどの場合、微信・支付宝の2択、かつこちらが相手のコードをスキャンする方式です。
銀聯(TourCard)はほぼ不可です。
持ち帰り店・屋台
レストランと同様、支払いはほとんどの場合、微信・支付宝の2択、かつこちらが相手のコードをスキャンする方式です。
屋台だと微信のみのケースもあります。
瑞幸珈琲など、アプリ注文が前提になっている店もあります。
また夜市みたいなところなら比較的夜遅くまでやってます。
ただ探そうとしてもなかなか探せるものではない。
酒
中国においては、少なくとも現段階では、普通のレストランで頼むのが一番よい方法だと思います。
中華料理をつまみながらビールを飲むのはすばらしいひとときです。
ビールの種類
レストランによくおいてあるスタンダードなビールはだいたい以下のようなものです。
他にバドワイザーなど海外ビールもちょくちょくあります。
青島啤酒
青島啤酒(純生)
雪花啤酒
雪花啤酒(純生)
哈爾浜啤酒
烏蘇啤酒
燕京啤酒(U8)
個人的には青島啤酒(純生)・烏蘇啤酒あたりが好みです。
まあ昔に比べれば何でもうまいです。
居酒屋
日本のような居酒屋は、ないですね。北京や上海ならあるのかも。
中国式居酒屋は・・・そもそもそういう概念がないんじゃないかな。
バー
西洋風?のバーは時々あります。
ただ基本高いです。
ホステス(ホスト)のいる店
私は全然知りません。いやホントに。
フードデリバリー
日本と同様、デリバリーのお兄さんが町じゅうに走ってます。
試しに使ってみようかとも思いましたが結局未挑戦です。
一回くらいやってみればよかったな。
自炊
一回だけキッチン付きのホテルに当たりましたが、全く使わず。